快眠グッズおすすめ商品の口コミ体験談です。ムーンムーンののレビューです。トトノエライトプレーンの取扱説明書、使い方、電源など、安価な光目覚まし時計 2500ルクス以上クラスの中でコスパ最強と言われる人気機種の気になる点を全て解説します。
20000ルクスで2万円以下
コスパのいい光目覚まし時計
【トトノエライトプレーン】
光の方に顔を向けるだけで
『自然に』頭が覚醒するので
とにかく簡単で楽♪
↓ ↓ ↓
昼間は点けておくだけで頭スッキリ
トトノエライトプレーンのレビュー
低価格なのに、朝日同様の20000ルクスを誇るムーンムーンの光目覚まし時計 トトノエライトプレーンのレビューを紹介します。 今回は メーカーさんから サンプルをお借りしたので、 そちらを試して忖度なく評価します。
約1か月にわたって使用方法を変えたり、使用した日、使用しなかった日の比較なども含め丁寧に検証しました。
トトノエライトプレーンを使ってみた感想
予想以上にはるかに良かった
結論から言うと 予想以上にはるかに良くて、普通の目覚ましが鳴った後の二度寝が減り、目覚ましをとめてから起床するまでの時間もだいぶ短くなりました。
数日続けたらトトノエライトプレーンを使わなくても起きれるかな~と期待して、週末などにトトノエライトプレーンを使わない日を設けましたが、かなりの確率で二度寝してしまいました。。。そんなことになっても翌朝トトノエライトプレーンを使えばすっきり起きれてしまいます。
最初に目覚ましが鳴った時間からだいたい20分くらい2度寝してたのが、ほぼ5分以内で起きれるようになりました。
とにかく自然に覚醒 頭の中がすっきり
起きた直後の覚醒度も高く、頭の中がすっきりしている感じ。でも無理やり起こされた感覚は無く、とにかく自然。
以前は水とお湯を間違えるとか珈琲と紅茶を間違えるとか、寝起きは特にいろいろトラブルがあったのですが、トトノエライトプレーンを使用し始めてからは、朝食の準備などもスムーズにできるようになりました。
何もしなくてもいいから楽。トトノエライトの光の方に顔を向けるだけでOK
とにかく ぼーっとしてても目が開いていなくても 光の方に顔を向けてるだけでいいので楽ということを強く感じました。
ちゃんと、まぶた越しに光があるのを感じられます。
何もしなくていいわけですからね。運動も不要。努力も不要。操作も簡単。とにかく楽の神アイテム。
発達障害の日中、頭がぼんやり、、も、トトノエライトを部屋の隅でつけておくだけで大幅に改善した
さらに寝起きが良くなる 以外の効果もありました。昼間、一日中眠いと感じる人の中で 睡眠時無呼吸症候群以外では、例えば発達障害の方で頭がぼんやりする時間が長いということがあると言われています。 筆者も発達障害(ASD/ADHD診断有り)でそういう時が結構あるのですが、これが劇的に改善しました。
冬季うつ病の傾向もあるのですが、ちょうどレビューが3月で、普段よりもかなり前向きに過ごすことができました。
非常にありがたく、トトノエライトとの出会いに感謝しています。
コーヒーを飲む量もだいぶ減りました。
ただし あくまで この記事の内容は個人の感想であり、商品の性能 効能などを保証するものではありませんのでご了承ください。
トトノエライトプレーンの外観
整え ライトプレーンは 比較的 コンパクトで特に厚さが薄いです。イメージとしては「折り曲げられる薄めのiPad」。
ただ、中身はしっかり詰まってるようなイメージで、外側がプラスチックのような素材なのに割とタブレットを持った時のようなしっかりした重さの感覚があります。
LEDで輝度を出すために電圧を上げるための回路か、ひょっとしたら
- 白色光 朝日 覚醒を促す
- 暖色光 夕日 リラックスや眠気を促す
と2種類の光を出すことができるので、LED自体を2倍搭載しているかもしれません。
※光をつけた状態で正面からの画像を撮影したところ、真っ白になってしまったので、横向きの写真を掲載しています。
トトノエライトプレーンの取扱説明書
トトノエライトプレーンの取扱説明書はかなり 簡単です。 全部で8ページ。
操作も実際に簡単なので、だれでもすぐ(1-2日で)覚えられます。
説明文はところどころ表現を見直してもいいかなと思ったところがありました。
トトノエライトプレーンの電源
整え ライトのメインの電源は AC アダプター(白)です。
何しろ省エネのLEDとはいえ、かなり明るい光を照らさないといけないので、バッテリーで動作させるのは難しいと思います。
メインの電源とは別に、時計の時刻を保持するためのボタン電池が有り、コンセントを外した状態で移動させても、自国情報、タイマー設定などは保持してくれます。
トトノエライトプレーンの使い方
- アダプターをつなぎ、電源を入れる
- 光をつける 光の色を変える
- 光の強さ、明るさを変える
- 時計をセットする(最初のみ)
- タイマーをセットする(最初のみ)
- 朝タイマーか夕方タイマーかを決めてオンにする(最初のみ)
- 自動で光が明るくなってきて、目覚まし音が鳴ったら止める
トトノエライトとトトノエライトプレーンの価格や機能も比較
旧機種のトトノエライトとトトノエライトプレーンを比較すると、大幅に改善していることが分かります。
- 明るさ(ルクス)は朝日と同じ程度が期待できる20000ルクスで同じですが
- 光る面の大きさは2倍以上になりました。
- 価格は約1万円安くなりました。
今回のトトノエライトプレーンの発売で、光目覚まし時計の中では圧倒的にコスパが良く、主役級の存在感を放つようになりました。
各社の光目覚まし時計と価格や機能も比較
光目覚まし時計には他にも
- スイッチボット
- フィリップス
- inti
- yabae
- yihai
- smaly
など 何種類かありますが、全然動作方法の違うスイッチボット以外の機種はそこそこ値段がしますのでどうしても躊躇しますよね。
そこで、あなたが安心して機種を選べる情報を提供したいと考えています。
スイッチボットのタイマーでカーテンを開けてくれる機能は発売当初すごいと思ったのですが、どこかに引っかかったりしてなかなか上手く動かない
場合が時々あるようです。
カーテンレールもカーテンの長さもしっかりあっていないと、トラブルのリスクがあります。
断熱のためにカーテンを床まで引きづる長さにしている場合は、気持ち短めにする必要があるかもしれません。
カーテンレールのマメな掃除も必要です。
まとめ 改善要望
このように非常に楽で努力不要なのに、起床時や昼間の各制度が大幅にアップする効果を感じることができたトトノエライトプレーンですが、
改善してほしいなと思った点がまったくないわけではありません。いくつか例を挙げてみましょう。
夜、寝る前の暗い部屋の中では時計表示が意外と明るすぎる
トトノエライトプレーンにはデジタル表示の時計がありますが、通常は光る面の向こう側にあるので、まったく見えないですし、明るい場所では全く気になりません。しかし、夜、寝る前の暗い部屋で、トトノエライトプレーンを壁の近くを背にして置いてしまうと、デジタル時計表示の碧緑の光が意外と壁を照らします。
周りの明るさに合わせて薄暗くするセンサーディマー機能があれば良いと思いました。
目覚ましを止めるのライトのオンオフボタンを分かりやすくするか、フロントパネル側にもつけて欲しい
トトノエライトプレーンの操作ボタンは全て、光る面の向こう側にあります。光る面の反対側から初期設定などをする際にはもちろん自然で、ライトのオンオフボタンが向かって左上にある野を除くと、まったく問題なく操作できます(このボタンは初期設定をする際、右利きの人は右上にあった方が操作しやすい)。
しかし、実際に使用し始めてから、毎日使うのは
- ライトのオンオフボタン
- ライトの明るさ調整ボタン
の2つだけです。このうち、毎朝、光目覚ましとしてタイマーを利用している場合、ライトのオンオフボタンでアラームを消す必要があるのですが、光る面側に寝ていてそちらから手を伸ばすと、光る面の付け根、右下すぐ向こう側になります。これが手先の間隔だけではちょっと分かりにくく、一人で寝ている時には焦らないですが他の家族と一緒に寝ている場合にはアラーム音を早く消したい時があります。
この時に、ライトのオンオフボタンが手前過ぎるのか、出っ張りが少なすぎるのか、一つ奥のライトの明るさ調整ボタンを何度か推してしまい、すぐにアラームを消せない場合があります。
何がベストの解決方法なのかはすぐには出てこないのですが、ライトのオンオフボタンの配置かでっぱりの高さなどで工夫していただければ焦らなくて済むように思いました。
ボタンの操作感に高級感があると良い
初期設定の際にしか使わないボタンには特に問題は感じません。
しかし、実際に使用し始めてから、毎日使う
- ライトのオンオフボタン
- ライトの明るさ調整ボタン
の2つのボタンについては、もう少しなめらかで高級感のある操作感や触り心地があると良いと思いました。
トトノエライトプレーンではLEDの光量を出すのに原価がかかってしまっていて、他の部分はコストダウンしているのとは思いますが、競合商品よりかなり安いとはいえ、目覚まし時計としてはかなりの金額です。こういったところで「さすが」、と感じられる満足度があると信頼も勝ち取れるのではないかと思いました。
朝タイマーと夕方タイマー 両方使えるといい
トトノエライトプレーンでは
- 朝タイマーか(白い光)
- 夕方タイマーか(暖色系の光)
のどちらかしか使えません。(手動なら両方自由に操作可能です)
画面表示が限られるので、設定後の状況確認できる範囲を考えると、この仕様もやむを得なかったのかと理解はできるのですが、
やはりトトノエライトプレーンは競合商品よりかなり安いとはいえ、目覚まし時計としてはかなりの金額です。
実際に使われるかどうかは別として、両方使えると良いと思いました。
筆者のような過集中特性のある自宅ワーカーにとっては、暖色系の光で夕方になったことを感じ取ることができ、夏の6-7月ごろ、日が長くなってきたときに
遅くまで仕事をし過ぎて、食事もお風呂も遅くなって、結果的に入眠する時間が遅くなってしまうことを効果的に防げるのではないかと思いました。
(2024年6月追記)
タイマーで点灯が始まってしまうと何も操作できない
トトノエライトプレーンを使うのに慣れてきて、おかげさまで起床時間も安定してきました。
そこで困った問題が発生しました。
朝、目覚ましより早く起きてしまった場合です。
起床の30分前からトトノエライトプレーンでは明かりがつき始めますが、例えば起床予定の15分前に起きてしまった場合、
ライトを消そうと電源ボタン他、どのボタンを押しても操作できません。
明るいだけならいいのですが、時間になるとトトノエライトプレーンの目覚ましの「ピピピ」という音が鳴り始めてしまいます。
同じ部屋で寝ている人がいる場合、不要な音は避けたいもの。
色々試しましたが、トトノエライトプレーンではタイマーでライトが付き始めると、アラームが鳴るまでの間、何も操作できず、
コンセントを抜くしか止める方法がありませんでした。
(アラームが鳴り始めるところまで来ると、電源ボタンでアラーム音を止めることができます。)
ここも上記のような場合がありうるため、電源ボタンでアラームが鳴る前にライト(と音)を消せるようにしていただければと思いました。
20000ルクスで2万円以下
コスパのいい光目覚まし時計
【トトノエライトプレーン】
光の方に顔を向けるだけで
『自然に』頭が覚醒するので
とにかく簡単で楽♪
↓ ↓ ↓
昼間は点けておくだけで頭スッキリ